「教えることが好き」

君谷 円MADOKA KIMITANI

枚方駅前校 営業部 総合職 | 2006年入社

※社員の所属・役職は取材当時のものとなります。

自己分析の先に

大学4年の春、実はメーカーの営業職の内定をもらっていて、就職するつもりでした。しかし、外回りでサボっている自分しか想像出来ず(笑)、夏休みから就職活動をやり直しました。2度目の就職活動は以前より自由に、やりたいようにやりました。学生時代、アルバイトがあまり長続きするタイプではなかったので、就職は「続けられるものを」と、考えた時に、教師だと思ったんです。学生時代に経験したアルバイトの中でも、家庭教師や個別指導スタッフなどを好んでおり、自然と続けられていたので。あの時、適性を考え直して日能研に就職し、自分に向いている仕事に就くことが出来て本当に良かったなと思います。

教えることが好き

やはり、教えることは好きですね。子どもも好きです。初めの頃はとにかく教えることに熱心に取り組んでいました。今は教室長を任されているのですが、教えることへの熱心さが認められ任命されたのだと思います。どの部署に異動しても基本的に夕方から授業を持ち、生徒に教えることが出来るので、部署が変わることへの不安もありません。教えることが好きなので。次は、合格部に異動したいと思い、希望を出しています。

やりがいは生徒からの「ありがとう」

仕事のやりがいは、合格した生徒からの「ありがとう」の言葉ですね。これに代えられるものはありません。中学受験は毎年やってきます。この瞬間に向けて日々熱が入ります。初めは自分の担当生徒が合格することに必死だったのですが、経験を重ねるごとに、教室全体、日能研全体で合格を勝ち取りたいという意識に変わってきました。合格に向けて、教師は熱心に取り組み、生徒のモチベーションを上げる。そして生徒の頑張りが教師のモチベーションになる。感動できる仕事だと思います。

働きやすい環境

就職活動中に、同じような塾業界の評判をインターネットで検索したことがありました。そこで、比較的働き方について良い書き込みが多く、日能研には良い印象を持っていました。実際に働き初めてからも、当時の上司の方針もあって残業はあまりありませんでした。どうしても個人の裁量によるところはありますが、しっかりと時間内に終わらせることは出来ます。業務が厳しい時期もある塾業界の中では、本当に良い環境だと思います。

オフの自分・好きなこと

ドカ食い

手料理が好きなので休みの日には料理をして、とにかく食べます。後は、ゆっくり動画を見たりしています。オンとオフを完全に切り替えて、休みを満喫しています。