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未来のスタッフへ
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教育業界で働くということ

Takehiro Komatsubara

小松原 健裕
株式会社日能研関西 代表取締役社長

会社と社員の成長に必要となる事業と展望をお聞かせください。

事業自体は、何か新しいものが必要というわけではないですが、教育の環境によっては、中学受験と言っても学び方や入試問題など入試制度そのものが変わるかもしれません。その中で対応していくことが求められるため、常に変化に対応できる人材が必要です。
現在は国語・算数・理科・社会で受験勉強は成り立っていますが、今後何か違うニーズがあるかもしれません。また、私たちは中学・高校生の時に子どもが一番伸びる環境を考え、中学受験をして私立の中高一貫校に行かせるという判断をしてますが、今後もっと他のことを提供する必要が出れくれば、それに対応していくことになりますね。

それを実現するためには、今後どのような人材が必要でしょうか。

変化に対応できるということ、また何を学ぶべきか教育の価値を考えられる人ですね。勉強や学びは、どうしても自分自身が学んだ経験を伝えていくことになりますが、そうすると同じことの繰り返しになっていってしまいます。時代も変化し特にAIが出てくると、果たしてこれからは何を学ぶべきなのか、教育の価値とは何なのかが問われてきています。答えがない問いに対しても自分なりに、会社として考えて対応していく力、答えは分からなくても自分で考え進んでいける、そんな人材を育てたいと思っています。

塾講師となると学生・転職を考える方から、ハードルが高いと思われがちです。
実際に「教える仕事」に大切なものは何でしょうか。

教えることについては、まずは「子どもが好きか」ということが第一条件です。あとは常に自分が学び続けられるか。特に塾の場合は、ある程度正解があることを伝えていきますので、この「自分で学ぶ」「相手のことを想える」という2点があれば、最初は緊張するかもしれませんが、できるようになると思います。

未経験だとしても「このような素質や能力、経験があれば活躍できる」と社長が思われるものは何でしょうか。

未経験で良いと思っています。今までに教えた経験があるかどうかは、あまり重要ではないです。学生までの経験と入社後毎日仕事として取り組むものは、また全く別物です。そのための研修制度もあるので、何を経験していたら良いということはないですね。
あえて言うのであれば、特別な思いを伝えることでしょうか。学校やクラブ活動、友達関係の中でも、みんなをある方向に持っていくなど、引っ張っていく役割でも支える役割でも、集団で動く時にどんな役割で動かしてきたかという経験があれば、よりプラスになると思います。

働く場所としての日能研の魅力とは何が挙げられますか。

まず、楽しいと思います。社員全体として、穏やかで明るい社員が多いので、そういう意味で楽しくやっていけると思います。あとは、常に子どもと接することができるので気持ちも若く居られますし、仮に嫌なことがあっても、現場に出て子どもと接することで嫌なことも忘れられるところでしょうか。それは、社員みんな言っていますね。やはり笑顔がある職場というのは、毎日働く場としてとても良い環境だと思います。また、そんな環境の中で社員同士も接しているため、非常に仲良くやっています。その点は弊社のメリット、良いところだなと感じています。

社長自身が社員に還元したいと考えていることは何でしょうか。

私が一番思っていることは、会社として利益が出ていれば、子どもできたときに中学受験をさせられるような環境を社員に提供したいということです。もちろん受験するしないも、結婚するしないも、子どもを持つ持たないも自由ですが、社員が自分に子どもを持ち中学受験をさせたいと思ったときに、中学受験は一定のお金もかかれば親子の負担もかかる中で、それを乗り越えて受験できる働く環境を提供したいと思っています。

さいごに、学生の皆さまへ。

教育業界で働くということは、未来をつくるということで、仕事として非常にやりがいがあります。また、日能研のように子どもたちと現場で接すること、そして受験を扱うということは、人の一生にとって大事な場面に接することができるということ。責任もありますが、それだけやりがいのある仕事ですので、ぜひチャレンジしていただけたらと思います。
そして何よりも、笑顔と感謝の言葉をもっとも日本で受けることができる職場環境だと私は思っています。皆さまと、一緒になって中学受験の先生として、もしくはスタッフとして、働けたらと思います。