「日能研への愛」

鎌田 貴幸TAKAYUKI KAMATA

上本町校 営業部 総合職 | 2020年入社

※社員の所属・役職は取材当時のものとなります。

ずっとお世話になっていた日能研

小学3年生の頃から日能研に通っていました。日能研での日々はとても楽しく、小学生の頃から良い印象がありました。おかげさまで無事に第一志望校にも合格し、同じ日能研の教室から進学した同級生が多かったことから、友人にも恵まれ楽しい中学・高校学生活を送ることが出来ました。中学生になってからも日能研ユリウスに通い、大学生になってからは日能研でチューターのアルバイトをしていました。高校生の頃に一旦関わりはなくなったものの、小学生の頃から今まで、ほとんどずっと日能研にお世話になっていますね。

純粋に、日能研が好き

日能研は、とにかく人が温かいです。子どもが好きな人、人に何かを教えることが好きな人が多く、生徒に対してはもちろんですが、自分に対しても同じように優しく接してくださる方が多いです。学生時代からここでアルバイトをしていたこともあり、先輩方から可愛がってもらっていると感じます。大学時代、休学して人との関わりが減っていた時期があったのですが、その時も日能研でのアルバイトが社会との繋がりになり心の支えになっていました。当時の先輩方には沢山支えてもらいましたね。温かい方々に恵まれ、本当に感謝しています。

1年目の苦労

実は、内定をいただいた後に卒業出来なくなってしまって。新卒の正社員ではなく、契約社員として1年目をスタートしました。このままでは正社員になれないと思い、1年目はとにかく周りの新卒同期よりも結果を残そうと必死でした。プレッシャーも凄くありましたが、周りの方々が「正社員目指して頑張れ」と背中を押してくださったこともあり、結果的には、1年目の冬に正式に採用をいただくことが出来ました。その際、弊社の代表と直接お話しする機会をいただき、アルバイトの頃からの頑張りも含めて私のことを見てくださっていて、正社員になることを認めていただけたと知りました。代表がここまでしっかりと自分を見て下さっていたことに、とても感動しました。

個性豊かな教師陣

自分が生徒として通っていた時の授業や、先生方のキャラクターを今でも覚えているくらい、個性豊かな先生が多いです。自分もそんな風に、子どもたち一人ひとりの心に残る先生になりたいです。今は生徒との年齢も近いので、お兄さんのような距離の近い先生でいられるよう心がけています。日能研には生徒同士は一緒に合格を目指す仲間という雰囲気があります。実際ライバルでもありますが、仲良く切磋琢磨してくれると嬉しいです。ですので、自分自身がそうであったように、生徒同士が仲間意識を持てるよう、教師として働きかけるようにしています。生徒の合格はもちろん嬉しいですが、ここでの楽しかった思い出を胸に、生徒が大学生になった時、アルバイトとして帰って来てくれたらとても嬉しいです。戻って来たいと思える場所であり続けられるよう、頑張ります。

就活生へ

私が日能研への就職を決めたきっかけは、上司からの誘いでした。アルバイト時代、天王寺校へ異動した際に、上司から社員としての誘いをいただきました。その上司についていきたいと思い、ここに就職すると覚悟を決めました。当時はまだ学生だったので、キャリアの第一歩として、まずはアルバイトの非常勤講師として授業を持つことから始めました。学生の皆さんにとって、就職はとても大きな決断だと思います。どんな道に進むべきか迷うこともあるかと思いますが、そんな時は周りの大人に思いっきり頼って力になって貰えば良いと思っています。どんな人の周りにも力になってくれる人は必ずいて、話をしてみると何か学びやヒントを貰えるはずです。大人の方にアドバイスを貰いに行くのは少し足取りが重いかもしれませんが、逃げずにまずは話を聞きに行くことが大事だと思います。誰かからいただいたアドバイスを自分の力に変えて、頑張ってください。

オフの自分・好きなこと

ポケモンゲーム

仕事から帰った後も休みの日も、ポケモンゲームをしています。1000人規模の大会で優勝したこともあるくらい、かなり真剣にやっています。毎日育成しておかないと弱くなってしまうのでほぼ毎日やっていますね。ゲームを通して通話やオフ会などコミュニケーションをとることも出来ますし、生徒との繋がりにも役立ちます。私生活ではあまり外交的ではない部分があるので、コミュニケーションをとる場としてもゲームの時間を大切にしています。