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内定者作成の当社PR資料(チーム③)

Publish :
2024.12.12
Category :
新卒・インターンシップ 内定関連

<チーム②>
メンバー:西岡さん、服部さん、山田さん

<講評>
情報量は抑えて短文(キーワード)を散りばめているのがこのチームの特長。シンプルな構成となっているから頭に入りやすいメリットがある。また、弊社のサービスが伝わる画像をチョイスしているところもポイント。ただ、発表で伝えることが前提となっているためか情報量が少なすぎるために、このスライドだけで「いいところの理由」が伝わらないのがもったいないところ。デザインとしては情報を詰め込み過ぎず余白を上手に活かせている。背景のオレンジがベタ塗りでコントラストが強いため、薄めの色合いを用いるか白色系のグラデーションで表現すると良いかも。

■ 作成物はこちら↓

★メンバーからのコメント

① 開始直後はどのような方向性で作ろうと考えた?
服部さん:日能研のテキストや社風の良さがシンプルに伝わる方向で、まずはいつも感じていることを忠実に言語化して作りました。

山田さん:日能研の良さが伝わるように。それに加えて内定してから伝わる内部から見る日能研の良さ。

西岡さん:①1人1つの意見を1枚ずつ作り、自分が意見をまとめて発表するつもりだった(あるいは話す内容を考える)②目の前にいる人に向けてを前提に、できるだけ情報量をスライドから減らしたい。
② 作成する上で大変だったことは?
服部さん:社風の良さを言語化することが難しかったです。

山田さん:言葉の言い回しがとても難しかったです。内輪で話してる分には伝わる言葉も初めて見た人に対してはしっかりと伝わるのかなど。

西岡さん:①人数が少ないこと。②メンバーの意見が似ていたので少ない項目から内容を発展させること。③自分だけのPR資料にならないようにメンバーの意見を大きく反映させること。
③ 出来映えは何点?
服部さん:75点。

山田さん:80点。内容はいいと思うのですが、時間配分をミスしてしまったので計画性を立てながらやればもっといいものができると思ったから。

西岡さん:60点。主観的な自分たちの意見だけでなく、(他チームがデータを使っていたように)客観的な意見をいれた方が良かった。
④ 読み手である新卒学生に向けたメッセージを
服部さん:日能研のテキストには地頭を良くする工夫が沢山凝らされているように思います。ご興味ある方は是非内定を勝ち取って入社後にテキストを見て頂きたいです。インターンや面接の準備をするときは、教育に対する価値観を定めた後に具体的に自分に何が出来るのかを想像してみて下さい。小さな規模で良いので想像したことを実践してみると何かを掴めるかもしれません。

山田さん:今の年齢ではなかなか触れにくい業界の内容だと思いますが、それでも分かりやすくまとめました。
少しでも興味を持ってくれたらとても嬉しいです。

西岡さん:実際にやってみなければわからないことばかりです。事務だからと言ってお客様と話さないことはないですし、営業だから事務仕事をしないなんてこともありません。いろんな企業や職種を見て、やってみて「これだ!!」と思える場所に皆さんが行けるよう応援しています。

Written and Configured by H.Kameoka