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内定者作成の当社PR資料(チーム②)

Publish :
2024.12.03
Category :
新卒・インターンシップ 内定関連

<チーム②>
メンバー:髙柳さん、多田さん、松井さん

<講評>
全体的にポップさを押し出しつつ、テキスト量を抑えることで視認性を高めているのが特長。伝えたい「テーマ」と「説明文」でフォントサイズに差をつけていることで見やすさを実現できている。当社のシンボルキャラクターを背景に配置したり、説明テキストに絵文字を駆使しているところもチームカラーが出ていて◎。ただ1枚目はテキスト量が少ないゆえに余白を活かしきれていない。吹き出しに装飾を加えたり、中央のフォントをPOP体にして一回り大きくしても良かったと思う。

■ 作成物はこちら↓

★メンバーからのコメント

① 開始直後はどのような方向性で作ろうと考えた?
多田さん:採用前(インターン、面接など)と採用後(バイトや懇親会)と時系列を分けて、日能研の良いところや決め手を集めて、そこからテーマを決めることにしました。

高柳さん:日能研関西の制度や入社後の魅力は私たち内定者よりも社員の方々のほうが詳しく、正確に就活生の方にお伝えできると思ったので、私たちのグループでは「内定者から見た」日能研関西の魅力という点にフィーチャーして内容を考えようと心がけました。

松井さん:日能研の制度的な良さはきっと社員がインターンなどを通してお伝えしていると思ったので、就活生(内定者)から見た近い視点の魅力をお伝えしようと考えていました。なので、就活生時代に感じた日能研の居心地の良さなどを書き出してました!
② 作成する上で大変だったことは?
多田さん:読み物ではないことを考えながら、パッと見て何が言いたいか伝わることを意識したものの、かなり難しくて苦戦しました。

高柳さん:普段の資料作りは発表がある前提で作成することがほとんどなので、資料に書かないことは口頭で補うことができますが、今回はサイトに掲載するものだと事前に伺っていたので見やすい資料になっているかという点に加えて、発表なしで資料だけを見ても内容が伝わるかということも考えながら作成しなければいけないところが大変でした。

松井さん:パワポ3枚以内に要点をわかりやすく、でも読み物にならないように(文字が多くならないように)スライドを作成するバランスが難しかったです。
③ 出来映えは何点?
多田さん:70点。テーマ、内容やまとめ方自体は悪くないと思いましたが、資料デザインに時間がかかっこと、そしてあまりわかりやすい物を作れなかったことが個人的にはネックでした。メンバーのみんなの判断力に助けられてなんとか間に合いましたが、やはり他に比べるとデザイン面が足りない感じがします。

高柳さん:80点。資料の内容についてはグループのメンバーとインターンシップから現在までを振り返りながら日能研関西の魅力についてしっかりと話し合った上で作成することができたので、私たちがお伝えしたかったことは資料に十分に盛り込むことができたかと思います。しかし、時間が足りず資料のレイアウトや配色等は急いで決めてしまったところもあり、もう少し改善することもできたのではないかと考えたので、この点数にしました。

松井さん:80点くらい。もっと文字に色を付けたり目立たせたりできたなーと思って、他の班(特に最後の班)のを見て、あれだけこだわる事ができるんだーと思ったから
④ 読み手である新卒学生に向けたメッセージを
多田さん:日能研に就職をするしないは置いておいて(合う合わないあるでしょうから)、日能研のインターン・面接を通して得られるものは就活全般に役立つことがとてもたくさんあります。とにかく一度日能研に足を踏み入れてみることをオススメします。

高柳さん:インターンから現在までを思い出しながら作成した資料なので、当時感じたことやその時に気づいた日能研関西の魅力などを鮮明に書くことができたと思います。この資料が少しでも就職活動の参考になれば幸いです。

松井さん:すごく大変な時期だと思うのですが、きっと皆さん一人一人に合う就職先が見つかると思います!一緒に頑張りましょうねー!

Written and Configured by H.Kameoka