日能研の先生「クラブ活動の思い出」Part.3　日能研高槻校室長　秋田光俊 先生

進学情報誌『N-cube』Vol.48の企画「魅惑のCLUB　ACTIVITY」では様々な私学のクラブ活動を紹介しています。その企画の中で、日能研の先生たちのクラブ活動での思い出も掲載。どんなクラブ活動を経験し、どのようなことを感じていたのか。ご紹介していきましょう。

「小学生の頃はサッカー部でしたが、中学からは野球部へ入部しました。一番の思い出は高校２年の夏。練習には一生懸命取り組んでいましたが中途半場に感じてしまい、監督に野球部を辞めたいと申し出ました。
しかし監督から引き止められ、３日間悩んだ末に続けることを決意しました。そこからは何か吹っ切れたように練習し、５番バッターとして活躍。その後も結果を出し続けました。

ミーティングの場で監督から言われた“秋田の活躍を予想できた奴はいるか？秋田のように、何かをきっかけにして人は変われるんだ！”という言葉は私の宝物です。」

今でも野球を続けている秋田先生。身をもって経験した「継続の力」をもって、今日も高槻校の生徒を情熱的に指導しています！