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進学情報室 こぼれ話 Vol.3

Publish :
2024.07.18
Category :

日能研の先生「クラブ活動の思い出」Part.2 日能研川西校室長 松本真伊 先生

進学情報誌「N-cube」Vol.48の企画「魅惑のCLUB ACTIVITY」では様々な私学のクラブ活動を紹介しています。その企画内で、日能研の先生たちのクラブ活動での思い出も掲載。どんなクラブ活動を経験し、どのようなことを感じていたのか。ご紹介していきましょう。

「私は中高時代、テニス部でした。公立中の少ない選択肢のなかから選んだ運動部でしたが、私は運動神経が悪い方で運動会の単距離走やマラソン大会ではほとんどビリでした。運動に苦手意識を持ちつつ続けていたテニス部は、やはり楽しくなくなり、高2で退部してしまいました。

大学進学後、改めて自分の好きなことに打ち込もうと、演劇部に入部しました。高校の時に、劇作家・小林賢太郎さんの舞台を観て、自分の手で何かを生み出したいと考えたからです。規模の小さい部だったため、自分で脚本を書き起こし、演出を担当し上演した作品は今も心に残っています。この時培った経験は、今の私にも活かされています。」

さまざまな経験を経て、好きなことに辿り着くことってありますよね。

好きなことだから頑張れる、松本室長は日能研に通う大好きな子どもたちのため、今日も明日も全力指導しています!