西宮北口本校 教師|溝上 祥平
溝上 祥平 SHOHEI MIZOGAMI
天理大学 体育学部 卒業
西宮北口本校 営業部 総合職 | 2008年入社
※社員の所属・役職は取材当時のものとなります。
天理大学 体育学部 卒業
西宮北口本校 営業部 総合職 | 2008年入社
※社員の所属・役職は取材当時のものとなります。
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- スタッフインタビュー
- 子どもの成長を見届けたい
- 大学時代に所属していた部活の習わしで、たまたまスイミングスクールの指導員をしたことがありました。その時に、子どもが成長していく姿を見ることが好きだと気がつき、仕事にしたらやりがいがあるのではないかと思いました。それがこの業界を考えるようになったきっかけです。就職活動では「子どもに何かを教える仕事」を軸に、塾業界を目指しました。
- 「学歴」ではなく「人」を見る
- 日能研の採用では、「学歴」ではなく「人」を見てくれたように思います。私は、体育会の学生向けの説明会で日能研に出会いました。そこに来ていた社員の方と話をしたのですが、その時点で話が合って、日能研と価値観が合うと感じて貰えていたのだと思います。他塾の選考はうまく行っていなかったのに、日能研の選考はスムーズに進んでいきました。後になって説明会で話した社員の方に話を聞くと、日能研の人たちと同じ匂いがしたと仰っていました。私の人柄や雰囲気など、学歴では測れないところをしっかりと感じ取って貰えたのが嬉しかったです。
- 辞めたいと思ったことも
- 日能研に就職する前は、正直、塾のことをあまり知りませんでした。中学受験も経験しておらず、塾でのアルバイト経験もない。塾のことをよく知らないまま、この業界に足を踏み入れました。入社したての頃は、先輩に沢山助けていただきましたね。自分の知識不足や、社会人としての未熟さ故、指摘されることも沢山ありました。辞めたいと思うほど悩んでいるときに、身近にいた一番話しやすそうな先輩に相談したことがありました。その先輩は親身に相談に乗ってくださり、基礎であるスケジュール管理の仕方から教えてくださいました。塾業界未経験の私でしたが、知識は経験と共に身につき、今では自信を持って業務に取り組んでいます。未経験の方は不安に思われることもあるかもしれませんが、悩んだ時は助けてくれる人が必ずいますので安心してください。ちなみに、私が相談した先輩は当時取締役だった小松原社長でした。当時の私は、取締役って偉い人なのかな程度の認識しか持っておらず、話しかけやすそうな「お兄ちゃん」のように感じていたため、気軽に相談してしまっていましたね。とても親身に対応してくださり、感謝しています。
- 激戦区の教室長として
- 現在、西宮北口本校の教室長を務めているのですが、皆が働きやすい環境を整えることをとにかく心がけています。自分が相談に乗ってもらって助けられた経験があるので、困った時は誰もが相談しやすいような教室の雰囲気づくりをしています。一番良いのは、教室のスタッフ皆の仲が良いことだと思うので、こまめにコミュニケーションを取ることを意識しています。休憩時間に皆で話す機会をつくるために、ケーキを買って来たりもします。また、私が教室長に就任してから立てた目標は今のところ毎回達成出来ています。体験の際には、生徒だけでなくご兄弟や親御様とも仲良くなって面白い教室と思っていただけるように工夫するなど、教室長として結果を出すことにもこだわっています。
- 若手の育成
- 部下に対して気をつけていることは、何か指摘したい時も、まずはいつも力になってくれていることへの感謝を伝えることです。指摘もポジティブに捉えて成長へ繋げてほしいと思っているので、ネガティブに受け止められないよう工夫しています。また、最近は効率化のために自分の仕事を部下にも分散することを意識していて、部下に仕事を任せることも増えてきたのですが、任せてみると思っていた以上に業務効率が上がりました。おまけに若手の育成にも繋がる。育成に力を入れたことで成果も出てきていて、本部からいただく部下の評価が上がったんです。それを聞いた時は自分が褒められるより、嬉しかったですね。今の教室は忙しい教室で、大変なことも多いのですが、本当にスタッフ皆が良く頑張ってくれているからこそ成り立っています。
- オフの自分・好きなこと
- 王将が大好きです。結局、王将の餃子が一番美味しい。良いことがあった日の仕事帰り、一人で打ち上げに行くこともありますし、休みの日に家族と行くこともあります。またメタル系のバンドが好きで、前は休みの日によく夫婦でライヴに行っていました。