INFORMATIONお知らせ
皆さんこんにちは。日能研関西の かめおか です( ̄∀ ̄)
いよいよ10月は、職種別インターンシップ(国語)が行われます!(18日の日曜日)
1stでお会いした学生の皆さんと再会できるのがとても楽しみです~(*゚▽゚)ノ
開催直前と言うこともあり、昨日(10/11)は参加予定の皆さんに1件ずつ電話を入れてご様子伺いしてました。
久しぶりに会話すると皆さん元気な声だったので安心しましたし、元気をたくさんもらいました٩(ˊᗜˋ*)و
やっぱりコミュニケーションって大切ですよね!!!
さて、今日の雑感始まります。
先ほどコミュニケーションって書きましたけど、皆さんは『コミュニケーションってなんですか?』と問われたらなんと答えますか?
『相手との対話や話し合い?』
『人との交流?』
普段何気なく使っている言葉ですけど、改めて問われると答えづらい質問ですよね(´×ω×`)
そもそもコミュニケーションの本質って?
ではコミュニケーションの本質を説明すると、それは『相手の言葉でやり取りする』ことが絶対条件です。
『いやいや、同じ日本人なんだから相手の言葉で喋ってるに決まってるじゃん(o˘д˘)o』って思った人、
そういう意味ではありません。
同じ言語を使っていても「相手が理解できる言葉を使っているか?」という意味なんです。
例えば、最近はビジネスの世界やCMを見ていてもカタカナ語の表現が多くないですか?
『●●さんとコンセンサス取れてるの?』という発言や、
「サステナブルな社会を~」とか。
しかし、実際その言葉を使われて意味を理解しきれている人ってどれくらいいるんでしょう?
理解されない会話はコミュニケーションじゃない。
それだけではなくて、専門用語を使って会話することも同じことが言えますね。
話す相手が同じ専門知識を持っているならコミュニケーションとなりますが、相手がその知識を持っていない(分からない)場合は、いくら専門用語を使って丁寧に説明しても理解されません。
それでは「伝えた」つもりになっていても、まったく「伝わっていない」んです!
コミュニケーションは話す能力だけじゃない!
『コミュニケーションが苦手だ!』という方がいますが、何も話し上手なのがコミュニケーションではありません。
- 話しを聞く(聞き役)
- 相手の気持ちや場の空気を察する・読む
- 話しをまとめる(まとめ役)
これらも立派なコミュニケーション能力のひとつです。
何より大事なのは「寄り添える」こと。
そして、「相手を思いやり」「共感し」「寄り添うことができる」こともコミュニケーションの能力です。
例えコミュニケーションが苦手という人であっても、『相手の思いに寄り添える』という人も多くおられます。話すこと以外もコミュニケーションに含まれることを念頭に、ぜひその良さ・持ち味を活かしてほしいと思っています(灬 ˘³˘灬)~❤️
{編集後記}
先日、ギターを手に入れました。前のが壊れてから2年以上経過していたので、久しぶりにジャカジャカしましたけど全く指が動きませんでした・・・。
なので、ここ最近は練習の日々。しかし最近はアプリも充実しているからトレーニングも飽きずに楽しくやれちゃいますね!しかも、楽器を弾くときは指を激しく動かすので、脳も活性化されてスッキリしますわ~(´∀`*)
記事構成:かめおか