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みなさん、こんにちは!日能研関西の かめおか です。
気温が下がって、意外にも秋を感じることができて嬉しいんですけども、夜の肌寒さで先日お腹をこわしました(´· ·`)
さてさて、{今日の雑感}コーナーから始めましょうヽ(*^^*)ノ
皆さんは日ごろから、
”学び”を大切にしてますか???
何気なく読んだブログで、『勉強と学問のちがい』について書いてたので取り上げてみたいと思います。
まず、それぞれの言葉の意味を考えてみました。
- 【勉強】=勉めることを強いる
- 【学問】=学びを問う
【勉強】とは、あらかじめ用意されたコト・モノに対し、努力を強制し取り組ませることですね。そこには「自らの意思」はありません。
かたや【学問】は、『自ら疑問に思ったことを問い、学ぶこと』…とても主体的で能動的なものです。
社会に出てしまえば、「自ら学ぶ」姿勢がなければ自分の成長は見込めないと思います。ついつい目の前の仕事に忙殺され、学ぶことをなおざりにしてしまうと成長は止まってしまいます。(経験した私が書くんだから間違いありません(笑))
あなたが入社した会社で新しい仕事や任務を任されたとき、今までの経験も意味をなさず、自分の無知に気付かされ立ち止まってしまうことがあるかもしれません。そんなとき、まずは自らを省みて「何をいま学ぶべきか」を自分に問い、そこから学びだすことが大切だと思うんです。
それこそ、社会に出てからの学びでは正解が無い問いを立てることも多いです。その時の社会環境や情勢で答えが変わることだってあります。だからこそ、学んで得た多くの情報を自分で整理し、様々な問題点やリスクを俯瞰して、自分が『これがいまの最善の答え』だと言い切れるほどに調べ・追及する姿勢が大切です。
もちろん失敗を繰り返したり、目標を達成できないこともあるでしょう。そんなときは、改めて自分に問い直してよりよい答えを見つけることを繰り返す・・・。そうすることで、成長をしていくのだと思います。
21卒・内定者向けの会
を9月21日 日能研 岡本校で開催しました。
今回は『中学受験について』をテーマに、詳しいスタッフが1時間ほど丁寧に話しをしてくれました。
入社するまでは内定者には学業を優先してほしいので、あくまで希望制で申込みを受け付けていたのですが11名参加してくれました!
この勉強会は、入社までの漠然とした不安を解消してもらうことと、会社の事業をより理解してもらう意味を込めて開催しました。
中学受験では押さえておくべき学校のこと、それぞれの特長をお話ししましたが、みんな真面目に聞いてくれていました。
そのあとは内定者同士の懇親を深めるべくフリータイムを設けました。楽しそうですね~(≧◡≦)♪
{編集後記}
まだ暑さの残る先日、晩ごはんをパスタにしました。冷たい料理で満足感を得てもらおう、ということで、『バジルとトマトの冷製パスタ』を作ったのです。けどね・・・私、トマト好きじゃないんですよ(ノД`)。私以外の家族全員トマト好きなのでご満足そーでしたけども、自分だけが苦しみとともに味わう羽目になりましたo(╥﹏╥)o
記事構成:かめおか